今日は朝と夕方の2回、娘と二人散歩。妻はその間に家事をイロイロ
「捕まり立ち」がかなり安定してきました。
で、ここで交通遊園の話を。交通遊園というだけあり...
有名なデゴイチことD51
実は子供の頃から見慣れていた存在だったが、生態はよく分からないかったので、今回ネットで調べてみた。
Wikipediaの「国鉄EB10形電気機関車」から一部引用すると...
ほほー。かなり変わった生立ちの機関車だったのですね。
1931年(昭和6年)に日本国有鉄道(国鉄)の前身である鉄道省が改造により製作した直流電気機関車である。1927年(昭和2年)に2両製造された国鉄唯一の蓄電池機関車であるAB10形を改造した。AB10形は1927年(昭和2年)に2両製造された蓄電池機関車である。
同年に東北本線の貨物支線(通称、須賀線)として開業した王子 - 須賀間2.5km、および王子 - 下十条(現在の北王子)間1.2kmで使用するために製造された。須賀線は全線が東京市王子区(現在の東京都北区)にあり、須賀駅で大日本人造肥料(後の日産化学工業)などの側線と接続していたが、途中には陸軍の火薬製造工場があり、その側線も接続していた。
蓄電池機関車を導入した理由としては、架線と集電装置の間に生じたスパークによる引火の危険性を考慮[4]したことや、線路が王子電気軌道(のちの東京都電)と平面交差していたためといわれるが、結局、須賀線は1931年(昭和6年)には電化され、AB10形も電気機関車に改造された。
<以下略>
もう少しネットで調べてみると、な、な、なんと現役時代の写真も見つかりました。
http://homepage3.nifty.com/EF57/haisen/EB10.htm
http://tadayusaku.3.pro.tok2.com/suka104.html
http://blogs.yahoo.co.jp/d511105/folder/210022.html?m=lc&p=3
http://homepage3.nifty.com/kumanotaira-mura/kokutetsu-15.html
これがネットの力なんだと