knjrの日記

登山、鉄道、写真、カメラ、旅行、読書記録などの思いつくままに

2014-01-01から1年間の記事一覧

記憶力の正体: 人はなぜ忘れるのか?

記憶力の正体: 人はなぜ忘れるのか? (ちくま新書)作者: 高橋雅延出版社/メーカー: 筑摩書房発売日: 2014/06/04メディア: 単行本この商品を含むブログ (3件) を見る 私たちの記憶は最初のうちは急速に、その後、ゆっくり忘れていく。(「エビングハウスの忘却…

オラウータンのスカイウォーク

子供が、1年前の多摩動物公園に行った際に見れなかった、オラウータンのスカイウォークを急に思い出し、「見たい!」と言い出したので、急遽、多摩動物公園へ。 秋の行楽日和で大混雑と思いきや、中はガラガラ。11:30からスカイウォーク開始なので、近…

脳内麻薬 人間を支配する快楽物質ドーパミンの正体

脳内麻薬 人間を支配する快楽物質ドーパミンの正体 (幻冬舎新書)作者: 中野信子出版社/メーカー: 幻冬舎発売日: 2014/01/30メディア: 新書この商品を含むブログ (7件) を見る ヒトが社会的に評価されて喜びを感じるときと、ギャンブルやセックスなどの生物的…

熊本・阿蘇 鉄道旅(その3)

宿の送迎バスで高森駅に送ってもらったが、列車まで時間があったので高森湧水トンネル公園へ。徒歩で駅から10分ほど このトンネル、元は高森線と高千穂線(2008年に廃止)を結ぶために掘られたものであるが、大量の流水により断念。現在その後が公園に…

熊本・阿蘇 鉄道旅(その2)

前日の土曜日は、天気が悪かったこともあり、高森の宿周辺でのんびり 本日は阿蘇山へ。バスで高森駅から阿蘇山にむかうバスルートも探したが、便数が少なく乗り継ぎもあわないので、南阿蘇鉄道で立野駅、JRで阿蘇駅に一度向かい、阿蘇駅からバスで阿蘇山に…

熊本・阿蘇 鉄道旅(その1)

飛び石連休を利用して、熊本〜阿蘇の旅行へ。宿は南阿蘇鉄道の終点の高森と最終日だけ熊本市内 まずは朝の熊本空港に到着、バスで市内。市内の一番の見どころ熊本城へ 城壁はでかい! 天守閣は西南戦争で焼け落ちたので、再建されたものです。 天守閣から北…

原鉄道模型博物館

以前から気になっていた横浜の原鉄道模型博物館へ。 ちなみに原鉄道模型博物館は、今年7月に95歳で他界された世界的鉄道コレクター原信太郎氏が製作・所蔵した膨大な鉄道模型と鉄道関係コレクションを集めた博物館です。 場所は横浜駅から5分ほど。入館…

宮島

本日の行き先は宮島の厳島神社と宮島水族館。 横川駅から路面電車でスタート 宮島に渡るのはフェリー デッキからも厳島神社の大鳥居が見えてきました。 まずは腹ごしらえ。できたての紅葉まんじゅうと新作お菓子です。 厳島神社は干潮でしたので、大鳥居の近…

Green mover max & 広島カープ

本日は広島市内をぶらぶら。広島駅前で「Green mover max」のカープバージョンを発見 広島駅近くのマンホールに「カープ坊や」が。これもビックリ。さすが広島

一畑電車へ

前日に引き続き、鉄道ネタ。せっかく出雲まで来たので映画「RAILWAYS」で少し有名になった「一畑電車」に乗ってみました。 松江しんじ湖温泉駅から出発です。 列車は1時間に1本。30分に1本くらいはあると思っていた。50分待ち。 今回乗車するのは左の…

奥出雲おろち号

本日は「奥出雲おろち号」で木次線の旅。前日の大雨で一時不通になっていたが、直ちに復旧作業がされて本日は運転。作業員の方々に感謝。 列車は木次駅 - 備後落合駅間だが、宿泊場所と車でのピックアップの関係上、今回は出雲三成 - 備後落合 - 出雲横田の…

鳥取ではなく、島根に

夏季休暇で島根に。出雲縁結び空港(いつの間にか”縁結び”が入っている)で地元キャラクタがお出迎え 個人的には↑よりも↓が好きです。

ベランダプール

今日は子供の保育園友達が遊びに来たので、1昨年に購入し未使用だったプールを広げてみた。 予想より大きく水を貯めるのに時間がかかったが、子供達は喜んでくれたようだ。 いつまでこのプールで喜んでくれるのだろうか…

鉄道模型ショウ2014

無料入場券を貰ったので、鉄道模型ショウ2014へお出かけ。場所は銀座の松屋デパート 会場はそこそこ広い。中央にKATOやTOMIXの大型ジオラマ 自分は大きなものよりも、↑くらいな大きさの小型なものに興味あり 餘部鉄橋だ。一家に1つ欲しい。 最後は…

ホビーセンターカトー東京店

天気予報がよくななかった事もあり外遊びを避けて外出。ちょっと興味のあった「ホビーセンターカトー東京店」へ ここは日本の2大鉄道模型メーカーの1つ「KATO」の東京本社ビルの1,2Fを鉄道模型のショールームにしているもの。 http://www.katomode…

伝え方の教科書

本書では伝え方の”技術”が多数紹介されているが、ここでは他人に言いたい事が伝わらない本質的な理由だけを紹介。伝え方の教科書作者: 木暮太一出版社/メーカー: WAVE出版発売日: 2013/06/25メディア: 単行本(ソフトカバー)この商品を含むブログ (6件) を…

自分の小さな「箱」から脱出する方法

いろいろあり本棚にあるこの本を読み返してみた。4年半前にもこの日記に残していたが、生きていく上で非常に重要なことなので、再度まとめてみた。自分の小さな「箱」から脱出する方法作者: アービンジャーインスティチュート,金森重樹,冨永星出版社/メーカ…

人に強くなる極意

人に強くなる極意 (青春新書インテリジェンス)作者: 佐藤優出版社/メーカー: 青春出版社発売日: 2013/10/02メディア: 新書この商品を含むブログ (28件) を見る 怒りの感情が湧いてきた時には、この感情が出てきた理由、出所を客観的に分析する。例えばこの怒…

インフレどころか世界はこれからデフレで蘇る

インフレどころか世界はこれからデフレで蘇る (PHP新書)作者: 中原圭介出版社/メーカー: PHP研究所発売日: 2014/01/16メディア: 新書この商品を含むブログ (1件) を見る 日本で平均年収の下落が始まったのは1998年、消費者物価指数が下落を始めるのが1…

子連れ山行 影信山で餅つき 2014春

昨年秋以来の餅つき山行の2度目。今回も天候に恵まれ、山行日和となりました。 コース:小仏バス停〜影信山〜小仏峠〜小仏バス停 距離:5.5Km 累積標高:550m 行動時間:3時間20分(登り1時間40分、下り1時間40分) トイレ:小仏バス停、…

へんしんバイクが変身

先週末に子供と約束していたように、へんしんバイクにペダルを取り付ける日がやってきた。 部品はこんな感じ↑。購入時に店員さんから、自分でもできると思いますが、お店でも無料でやりますのでと聞いていた。 まずは説明書をみてトライしてみるが、付属の工…

検察が危ない

コンプライアンスの専門家である郷原氏による検察に対する問題提起。 元検察官で内部事象に精通している、さらに小沢一郎氏の政治手法に共感していない立場であることから、本書での指摘の意味は大きい。検察が危ない (ベスト新書)作者: 郷原信郎出版社/メー…

へんしんバイクでお出かけ

天気がよいので、図書館までへんしんバイクでお出かけ。 今日うまく足漕ぎとブレーキが使えたら、今度からペダルを取り付けて自転車にするという約束。 やはり近所の桜は散っていました 道や少々遠回りの遊歩道で。車が来ないので安心、安全。 図書館で本の…

トッキュウジャーショー

東京ドームシティのチケットが手に入ったのでお出かけ。まずは先日はじまった「トッキュウジャー」のショー 入口で握手したのは良かったが、その後、最後までギャン泣き。理由を聞くと 「暗いのが嫌だった、悪者が怖かった」とのこと。近くに座っていた方、…

箱根旅行(3日目)

箱根の3日目。せっかく箱根まで来たのだから、目玉の一つ「彫刻の森美術館」へ 朝一のケーブルカーで強羅まで下る。 美術館に入る。今日も天気に恵まれる。 妻と両親は美術館品の展示のほうへ。自分は子供のおもり。以前に無かった子供向けの遊具(兼芸術!…

箱根旅行(2日目)

箱根の2日目は、なんと御殿場アウトレット。 ドラえもんのスタンプラリーをやっていて、母が行きたそうな雰囲気だったのでバスで向かいました。 アウトレットは南大沢のそれに比べても大したことがない。子供は観覧者で遊び、自分も特に買うものは無い。た…

箱根旅行(1日目)

妻も両親が孫と遊ぶために上京。1年半前と同様に、箱根で合流することに。 今回は新宿からロマンスカー。VSEと呼ばれる最新型に 新宿から小田原までノンストップ。社内販売も席まで丁寧に回ってくれるし、新百合ヶ丘で乗車するロマンスカーとは雰囲気が違う…

超一流の育て方

日本球界からメジャーリーグへ旅立った2人の超一流投手を育てた佐藤義則コーチ。その育成手法や理念を語ったもの。本書中にでてくるダルビッシュ、田中将大選手らの感謝の言葉を見てみると、いかに佐藤コーチが信頼を得ているかがわかる。超一流の育て方 (…

電車をデザインする仕事 「ななつ星in九州」のデザイナー水戸岡鋭治の流儀

JR九州の中心とした数多くの鉄道車両のデザインを手がけ、最近も超豪華列車の「ななつ星」も担当した水戸岡氏の著書。デザインへの想い、あるべき論が強く伝わってくる。その考え方はデザインだけでなく、他の仕事でも当てはまることも多い。電車をデザイ…

鬼怒川・川治温泉 3日目

のんびり温泉旅行の最終日。 朝風呂と朝食の後、出発間際に宿の目前に走る野岩鉄道をぱちり。露天風呂からもこんな感じで見れます。 この後、鬼怒川温泉にある「おかしの城」(といっても、ただのお土産屋)と鬼怒川温泉駅前の日帰り温泉に入り、再び「スペ…