knjrの日記

登山、鉄道、写真、カメラ、旅行、読書記録などの思いつくままに

2012-09-01から1ヶ月間の記事一覧

戦後史の正体 (「戦後再発見」双書)

戦後史の正体 (「戦後再発見」双書1)作者: 孫崎享出版社/メーカー: 創元社発売日: 2012/07/24メディア: 単行本購入: 31人 クリック: 410回この商品を含むブログ (86件) を見る なぜ世界では紛争が絶えないのか 日本人が必死に努力しているのに景気が良くなら…

財務省

財務省 (新潮新書)作者: 榊原英資出版社/メーカー: 新潮社発売日: 2012/06/01メディア: 単行本 クリック: 28回この商品を含むブログ (8件) を見る元大蔵官僚の榊原氏による、財務省(旧大蔵省)の組織や人材の特徴、官僚の考え方、過去の優秀な官僚などにつ…

仕事は楽しいかね?《最終講義》

仕事は楽しいかね?《最終講義》作者: デイル・ドーデン,中村佐千江出版社/メーカー: きこ書房発売日: 2012/08/01メディア: 単行本 クリック: 4回この商品を含むブログ (5件) を見るおなじみのマックスおじさんが登場する「仕事は楽しいかね?」シリーズの最新…

箱根旅行(3日目)

3日目。どこに行こうか迷ったが、子供を優先して、箱根園水族館へバスで向かうことに。 水族館の内部は人も少なく、ノンビリ見学できました。 子供が前回の品川水族館では大型魚を怖がったいたのですが、こちらのナポレオンフィッシュは大丈夫でした。 大水…

箱根旅行(2日目)

2日目は宿から桃源台に下り、ロープウェイで大涌谷へ 悪天候の1日でしたが、朝一だけは富士山が望めました。 大涌谷では硫黄臭の中、名物の黒卵を目指す 子供もガッツリ、1個食べました。 この後、当初は「彫刻の森美術館」にでもと思っていましたが、登…

箱根旅行(1日目)

3連休を利用し、上京した妻の両親と共に2泊3日で箱根へ旅行! 小田原駅で両親と合流。両親が新幹線で長旅後の合流ということもあり、初日は軽めのスケジュール。まずは箱根湯本からバスで箱根関所跡へ。 関所跡からあ、子供が乗りたがっていた「海賊船」…

世界の99%を貧困にする経済

翻訳書で、かつ400ページもある。期間内に図書館に返却しなければならないため斜め読みモード発動。2つだけポイントを世界の99%を貧困にする経済作者: ジョセフ・E・スティグリッツ,楡井浩一峯村利哉出版社/メーカー: 徳間書店発売日: 2012/07/21メディ…

「橋下徹」ニヒリズムの研究

大手マスコミは次回の選挙で橋下氏率いる「大阪維新の会」が大勝する可能性が高いと報道している。一部の国会議員も勝ち馬に乗ろうと必死になっているようだ。 だが冷静に考えて欲しい。今の日本経済の一番の問題は、『国民の経済格差の拡大解消、デフレの解…

手詰まり感

妻の都合で、2日続けの子供と二人でお遊び。昨日は競馬場とベビーザらスでなんとか時間を持たせたが、2日連続だと、この暑い時期はネタがきつい。 行き先に迷ったので子供に聞くと「競馬場でお砂遊び」というので、砂場遊びセットを持って自転車で競馬場へ…

庶民は知らないデフレの真実 角川SSC新書

森永氏は3億円の金融資産があるそうだ。3億円あれば「金持ち」である。その「金持ち」の立場から見た、デフレ維持の大切さ解説した本。デフレ以外にも様々な政策は、全て「金持ち」に有利な政策であることがよくわかる。庶民は知らないデフレの真実 角川S…

グローバル経済に殺される韓国 打ち勝つ日本

最近の竹島問題の背景に切り込んだ記事があった。 「反日に走らす「韓流経済」の深き“影”」 http://diamond.jp/articles/-/23993 詳細は記事を読んで欲しいが、簡単まとめると、いくらサムスンやヒュンダイなどの輸出企業が利益を上げても、それらが庶民には…

ぶどう狩り

実家の母に誘われて、家族で地元でぶどう狩り。 今回の場所は「朝倉果樹園」さん。場所はNEC府中工場の真裏、JR南武線西府駅から徒歩10分ほどです。 大きな地図で見る 食べ放題ではないですが、持ち帰り用のぶどうを自分で”もぐ”ことができます。子供…