knjrの日記

登山、鉄道、写真、カメラ、旅行、読書記録などの思いつくままに

メディア

聞かないマスコミ 答えない政治家

先日の参院選選挙特番でも視聴率トップをとった池上さんの著書。選挙特番だけでなく、定常的に地上派で同じ突込みをする番組は作れないものか...聞かないマスコミ 答えない政治家作者: 池上彰出版社/メーカー: ホーム社発売日: 2013/04/26メディア: 単行…

検察崩壊 失われた正義

今回の選挙の焦点は「原発、消費税、TPP」の3つであることは明確だが、個人的には「検察改革、記者クラブ問題」も焦点にするべきだと思っている。本書はその1つ「検察問題」を取り上げたもの↓。検察崩壊 失われた正義作者: 郷原信郎出版社/メーカー: 毎…

「橋下徹」ニヒリズムの研究

大手マスコミは次回の選挙で橋下氏率いる「大阪維新の会」が大勝する可能性が高いと報道している。一部の国会議員も勝ち馬に乗ろうと必死になっているようだ。 だが冷静に考えて欲しい。今の日本経済の一番の問題は、『国民の経済格差の拡大解消、デフレの解…

電通と原発報道――巨大広告主と大手広告代理店によるメディア支配のしくみ

電通と原発報道――巨大広告主と大手広告代理店によるメディア支配のしくみ作者: 本間龍出版社/メーカー: 亜紀書房発売日: 2012/06/19メディア: 単行本(ソフトカバー)購入: 4人 クリック: 164回この商品を含むブログ (16件) を見るタイトルから推測すると、…

政治評論家・森田実 氏 記者会見《日本の報道・記者クラブ問題について》

先日、7月23日に自由報道協会により、政治評論家・森田実 氏の記者会見が行われた。内容は《日本の報道・記者クラブ問題について》 この日記で4月に取り上げた「電通 洗脳広告代理店:苫米地英人」の中で、 政治評論家の森田実氏が最近テレビに出演しな…

「主権者」は誰か――原発事故から考える

病を押して東電事故に対する真実追求の最前線で戦い、先日他界されたフリージャーナリストの日隅一雄さんの最後の著書「主権者」は誰か――原発事故から考える (岩波ブックレット)作者: 日隅一雄出版社/メーカー: 岩波書店発売日: 2012/04/13メディア: 単行本…

デフレに対する『日本全体の思い違い』を正す動画を発見!

デフレを更に悪化させる消費税が可決に向けて動く中、大手メディアの世論洗脳を粉砕するような動画を発見。 限られた時間で、平易な言葉やデータを用いて解説してくれます。是非、ご覧ください。 平成24年2月22日の「参議院 国民生活・経済・社会保障に…

電通 洗脳広告代理店

Dr.苫米地氏は数多くの著書があり、中には怪しげなタイトルのものもある。ただし本書で主張するメディアや電通への批判、メディアを我々一般市民に取り戻すべきという主張については、非常に共感できる内容であったで、ここで本書の内容から幾つかを簡単…

「ザ・政治闘論 小沢一郎 すべてを語る(NIKKEI_Japan_Channel)」

大手メディアが報道する野田首相の主張と、↓の小沢氏の主張、どちらが正論なのか?自分の耳できちんと確認して判断しよう。 Video streaming by Ustream

誰が小沢一郎を殺すのか?画策者なき陰謀

誰が小沢一郎を殺すのか?画策者なき陰謀作者: カレル・ヴァン・ウォルフレン,井上 実出版社/メーカー: 角川書店(角川グループパブリッシング)発売日: 2011/03/02メディア: 単行本購入: 5人 クリック: 770回この商品を含むブログ (23件) を見る「人物破壊工…

中国・電脳大国の嘘 「ネット世論」に騙されてはいけない

中国・電脳大国の嘘 「ネット世論」に騙されてはいけない作者: 安田 峰俊出版社/メーカー: 文藝春秋発売日: 2011/12/15メディア: 単行本(ソフトカバー)購入: 2人 クリック: 61回この商品を含むブログ (11件) を見る非常に大雑把に要約するとこんな感じ。最…

検察の大罪 裏金隠しが生んだ政権との黒い癒着

繰り返される『反政権寄りの人物に対しての、検察の強引な捜査』の理由は、まさにここにあった!検察の大罪 裏金隠しが生んだ政権との黒い癒着作者: 三井環出版社/メーカー: 講談社発売日: 2010/07/29メディア: 単行本購入: 3人 クリック: 36回この商品を含…

国税が東京新聞に

現代ビジネスから「国税が東京新聞を徹底調査する「理由」」という記事があった。 http://gendai.ismedia.jp/articles/-/31977 一部を引用すると↓ 「中日新聞グループは、野田政権がおし進める消費税増税に対して反対の論陣をはる最右翼。今回の徹底調査の裏…