2023年ももうすぐ終わります。個人的に今年一番大きかったのは、野鳥撮影が趣味に加わったことです。
野鳥撮影以前は、歩いたりする際に単調なルートが特に一人で歩くときには退屈なこともありましたが、野鳥が趣味に加わったことで、野鳥を探しながら注意深く歩くことができ、まるで『宝探し』のような感覚を楽しんでいます。例えるなら、毎日の白米に"ふりかけ"が加わったような感じです。また、撮影もこれまでの風景写真や鉄道写真とは次元が違う難易度ですが、それが楽しい理由の一つです。
- 鳥に出会うルートを探すこと
- 鳥の多い季節に訪れること
- 野鳥のいそうな箇所を注意深く歩くこと
- 出会ったら素早くカメラを構えること
- 小さな被写体をピントを合わせること
- 暗いところが多いので、シャッタースピードとISO感度の調節をする
- 高いカメラとバズーカレンズを使えと綺麗な写真が撮れそうですが、山歩きでは重量の制約があるので、そのバランスが難しい
出会った鳥さんの中で、一番感動したのは青い鳥さん(コルリ、ルリビタキ雄)でしたが、それ以外にも様々な小鳥さんに出会えて満足しています。来年はオオルリやシマエナガにもぜひ出会ってみたいと思っています。
以下、出会った鳥さんの写真
・コルリ
・ルリビタキ 雄
・ルリビタキ 雌
・ルリビタキ 幼鳥
・エゾビタキ
参考:『カラ類』さんたち
・ヒガラ
・ヤマガラ
水浴び後で超かわいい。シジュウカラだか、コガラだか、ヒガラだかわかりません。
・イワヒバリ
・エナガ