knjrの日記

登山、鉄道、写真、カメラ、旅行、読書記録などの思いつくままに

2008-12-01から1ヶ月間の記事一覧

歯医者へ

といっても、虫歯が痛いからではない。 半年前にかな〜り治療をしたので、その後の定期検診のためである。 結果は虫歯なしということで、歯間などを掃除して終わり。 一安心。ほっ 治療後に使い始めた電動歯ブラシも高かったけど効果があったかな。 [rakuten…

電子レンジが新しくなった

昨日に続いて、修理ネタである。 我が家の電子レンジが新しくなった。理由はメーカーからリコールがかかったからである。 古いNationalのレンジは、うちの妻が学生時代から使っている15年以上も前の製品であったが、妻がきちんと使っていたので、故障もなく…

雪崩ビーコンの修理(Ortovox M2)

修理に出していた雪崩ビーコンが戻ってきた。 雪崩ビーコンとは、雪崩に遭遇した時に、埋没者の場所を特定するための機械である。 1台で電波の発信と受信ができる。 私の持っているのはドイツOrtovox社のM2という製品である。 4,5年前に5万円位で購入してい…

雪崩のリスクマネジメント

そろろそウインタースポーツの季節である。 自分の趣味のひとつに山スキーがある。 ”山スキーとは何ぞや?”という方も多いと思うので、簡単に説明すると、スキー場ではないゲレンデ外を自分の足で登って、自然の中の滑るスキーのことである。 ゲレンデを飽き…

ギアナ高地

昨晩のテレビ朝日で”大沢たかお”がギアナ高地へ行くという特番があった。 自分が11年前に学生時代最後の旅行として訪れた場所のひとつ。 テレビの映像が、当時のことを思い出させてくれた。 ロライマ山というテーブルマウンテンまでの4泊5日のトレッキングで…

物語形式

日常の疑問を経済学で考える作者: ロバート・H.フランク,Robert H. Frank,月沢李歌子出版社/メーカー: 日本経済新聞出版社発売日: 2008/02/01メディア: 単行本購入: 3人 クリック: 73回この商品を含むブログ (18件) を見るを読んでいて、お〜なるほどと思っ…

高尾山に行きました

昨日、登山サークルのメンバーと高尾山を歩きました。 小仏バス停〜城山〜高尾山〜高尾山口駅とかなり軽めの歩きでしたが、 天気も最高、風も冷たくないし12月としては最高のコンディションでした! 富士山が、城山や一丁平から綺麗に見えましたよ コースは…

何が危険か、何が安心か

少々前のネットニュースの記事であるが、「SSLを過信していませんか」とうものがあった。 SSLはインターネット上の通信を暗号化するだけで、そのショップが安心かどうかの基準ではないですとというもの。 う〜ん、確かに私の両親のような一般ユーザは誤解し…

効率化を考える

モモ (岩波少年文庫(127))作者: ミヒャエル・エンデ,大島かおり出版社/メーカー: 岩波書店発売日: 2005/06/16メディア: 新書購入: 41人 クリック: 434回この商品を含むブログ (299件) を見るを読んだ。amazonのカスタマレビューにあるように、単なる児童書で…

勝間本

本日のAERAの巻頭が勝間勝代さんの特集となっていた。 自分も勝間本、勝間さんのお勧め書籍を幾つか読んでいる。 勝間本の内容は、特に真新しい理論などではない。 単に(といえども、それが難しいのであるが...)彼女が読んで「良い」と思ったことを、論理…

CDプレーヤー復活!

自宅のYAMAHA製のCDプレーヤーが壊れて数ヶ月、ディスクを入れても全く認識しなくなってしまった。 以前に壊れたVictor製のCDプレーヤーと同じ症状である。 その時には修理に出して結果、「レーザーの出力が弱くなっているので、修理よりも新品を買ってくれ…

人脈の「腹落ち」

同じCISSPホルダであるSTさんからお勧めのあったスピード・ブランディング―普通の人がブランドを確立し、成功を加速させる作者: 鳥居祐一出版社/メーカー: ダイヤモンド社発売日: 2008/12/05メディア: 単行本購入: 4人 クリック: 75回この商品を含むブログ (…

「腹落ち」

会社で受けた研修の受講者評価が返ってきた。 その中で「腹落ちするまで議論を進める傾向があり、...」とのコメントがあった。 「腹落ち」とは?う〜ん、意味がわからない。ネットで調べてみると、 「心の底から納得するということ」、「重要性を実感する…

本日は、昨日の続きである。

私のお仕事であるセキュリティの分野では、登山での羽根田さんの書籍のような失敗学が展開されているかどうか調べてみた。 自分が知っている範囲では、過去に発生したインシデントを「現場状況がリアリティあふれる描写である」のように表現している本やレポ…

登山の失敗学

今日は私の趣味である、登山でのリスクについて、ちょっと書いておきたい。 大概の登山者は始めの頃はリスクに対する考え方も浅く、軽微な装備で山を歩くが、一度失敗するとことにより、リスクを考え始めることになる。 自分の場合も、軽い道迷いで危険な経…

ビジネス書を読むきっかけ

本日はビジネス書を読むきっかけを思い出して書いてみることにする。 自分の趣味の一つに山スキーがある。山スキーとはゲレンデではなく、雪山を自らの足で登って自然を滑る、危険度の高いスポーツである。 当然、雪崩や遭難などのリスクが多いため、山スキ…

ブログ開始!

子供の頃から文章を書くのが苦手であった。その流れで理系の道に進み、就職もそちらの道へ進み、はや○○年。 半年前、仕事関連の資格試験の勉強が一段落したので、その空いた時間を本を読むことにした。ビジネス書が中心であるが、こんなに楽しいものだったの…