knjrの日記

登山、鉄道、写真、カメラ、旅行、読書記録などの思いつくままに

スポーツ

メンタル・コーチング 潜在能力を最高に発揮させるたったひとつの方法

ファイターズがまだ東京ドームが本拠地のときに、会社帰りなどによく試合を観に行きました。その時の正二塁手が白井さんでした。守備も上手でバッティングもシャープだったイメージがあります。 その白井さんがコーチをしていたのは知っていましたが、「イッ…

究極の歩き方

StayHomeや在宅勤務での運動不足解消のため、近所でのランニングを始める人、始めた人も多いと思います。急なランニングで足を痛めるリスクのありますので、そんな方には是非、ウォーキングをお勧めします。 究極の歩き方 (講談社現代新書) 作者:ア…

負けかたの極意

野村監督が逝った。ここ数年のテレビに出演されているお姿や、出版ペースの速さ(自らの考えを亡くなる前に若い世代に伝授しようとしている?)から、それほど長くはないのではと心配していたが、とうとうその時がきてしまった。 野村監督の書籍は本ブログで…

超一流の育て方

日本球界からメジャーリーグへ旅立った2人の超一流投手を育てた佐藤義則コーチ。その育成手法や理念を語ったもの。本書中にでてくるダルビッシュ、田中将大選手らの感謝の言葉を見てみると、いかに佐藤コーチが信頼を得ているかがわかる。超一流の育て方 (…

勝つ組織

カテゴリはスポーツだが内容はビジネス書。女子サッカーチーム監督の佐々木氏とアテネ五輪のサッカー男子チーム監督の山本昌邦氏の対談形式になっており、ビジネス書で書かれていることが、サッカー指導者の立場としての具体例で書かれており非常に理解しや…

プロ野球「衝撃の昭和史」

プロ野球「衝撃の昭和史」 (文春新書)作者: 二宮清純出版社/メーカー: 文藝春秋発売日: 2012/10/01メディア: 単行本 クリック: 4回この商品を含むブログ (5件) を見る 沢村栄治は3度の出征などで晩年は成績も冴えず(最後の年である昭和18年には0勝3敗…

野球の神様がくれたもの

元ジャイアンツの桑田真澄氏による野球人生の振返り、引退後の早稲田大学院時代での研究テーマ、自身の野球感などについての書。野球の神様がくれたもの作者: 桑田真澄出版社/メーカー: ポプラ社発売日: 2011/03/18メディア: 単行本 クリック: 14回この商品…

耐えて勝つシンキング・ベースボール―赤ヘル軍団を率いた名将の大学野球改革

耐えて勝つシンキング・ベースボール―赤ヘル軍団を率いた名将の大学野球改革 (ベースボール・マガジン社新書)作者: 古葉竹識出版社/メーカー: ベースボールマガジン社発売日: 2011/10メディア: 単行本 クリック: 4回この商品を含むブログを見る自分が小学生…

八百長

やっぱりやっていましたね。相撲の八百長。ヤバい経済学 [増補改訂版]作者: スティーヴン・D・レヴィット/スティーヴン・J・ダブナー,望月衛出版社/メーカー: 東洋経済新報社発売日: 2007/04/27メディア: 単行本購入: 34人 クリック: 437回この商品を含むブ…

45歳の中日・山本昌が史上最年長完封

今朝の朝日新聞のネットニュースから プロ野球・中日の山本昌広(登録名・山本昌)投手が4日、ナゴヤドームでの巨人戦で45歳と24日で完封勝利を挙げ、最年長完封のプロ野球記録を更新した。これまでの記録は、1950年に毎日(現ロッテ)の若林忠志投…

スーパーキャッチ

相変わらず後半戦も広島カープは苦戦が続いています。特に前半絶好調だった前田健太投手も勢いなくなり心配になります。 そんな中、天谷選手のホームラン打球のスーパーキャッチがありました これは凄い。明らかにホームラン打球をキャッチしている。広島新…

和田の130キロ台はなぜ打ちにくいか

一昨日に続き、今回も野球ネタで。 今年もHawksの和田投手が最多勝争いを繰り広げている。 自分は常々、和田投手には松坂のような剛速球も、野茂のフォークや岩瀬のスライダーのような伝家の宝刀のないのに、ここまで活躍できるか疑問に思っていた。和…

T−岡田選手に期待

久しぶりにスポーツネタを 自分の中での今年最大の驚きは、BuffaloesのT−岡田選手の活躍である。 昨年まで期待されながらパッとせず、今年ブレイク。現在のところパリーグ1位の28本の本塁打! 久しぶりの和製の長距離ヒッターは見ていて気持ち…

ところざわのゆり園&広島カープin西武ドーム

今年もセパ交流戦で広島カープが西武ドームにやってきたので行ってきました。 ちょうど西武ドーム横の「ところざわのゆり園」が開催されていたので、試合前に足を運びましたが… 今年は気温が低かったせいで、開きが遅れているそうです↑。確かに全部咲くと見…

広島カープの観戦

今シーズン初のプロ野球観戦で横浜球場へ 広島カープの先発は↓ 打順 位置 選手名 打 打率 1 (二) 東出 輝裕 左 .275 2 (遊) 梵 英心 右 .298 3 (中) 天谷 宗一郎 左 .153 4 (一) 栗原 健太 右 .232 5 (右) 廣瀬 純 右 .320 6 (左) フィオ 左 .16…

野村監督の最後の采配

パリーグの2009クライマックスシリーズが終わり、野村監督の采配も最後になった。野村監督のように野球に深みを感じさせてくれる人はいなかったので非常に残念である。野村監督の場合、野球理論だけでなく、どの業種でも通じる人生論を持っている。これ…

インド旅行:ウダイプル①

朝一番の飛行機でウダイプルへ 湖に浮くレイクパレスホテルで有名な町です ホテルは高すぎで泊まれませんが、湖をクルージングしました 安ホテルの屋上からも湖が望めてのんびりできます

プロの選手とは

昨日の野球の続きで言いたいことがある。 よく『どのチームのファンですか』と聞かれる。その際には『特に無いけど、アンチ巨人かな』と答えると『それは反則だ、主体性がない』とか言われる。自分の場合、父親がロッテと阪神という当時の常連下位球団を応援…

内野手が5人

本日、せパ交流戦の広島、西武戦を見てきた。 ↓は試合中の写真である。よ〜く見てほしい そうなのです。内野手が5人いるのです。 状況は4対4での延長12回裏、ノーアウト満塁の広島の大ピンチ ここでブラウン監督はお得意の『内野5人』策を 結果はとい…

名勝負

一昨日のWBCの決勝の後、韓国監督がインタビューで、敗戦の原因を「イチローと勝負したためだ。『きわどいボールを投げてダメだったら歩かせろ』とサインを出していたのに、キャッチャーが認識していなかった」とのこと。せっかく韓国の選手がよいプレーをし…

やっぱりイチローだった

WBCやってくれましたね。お昼休みと再放送でのつまみ食いですが、随所に良いプレーがでるなど、これだけ緊迫した試合を見たのは久しぶりです。 大会と通して、日本の青木、内川、中島らの活躍が自分には目に留まりましたが、韓国選手もパワーのあるクリーン…