年末の12/29日から3泊4日で山形蔵王スキー場へ行っていました。
29日は朝一番の山形新幹線で山形駅に向かうつもりが、が〜ん↓
大宮駅の待合室で念のため持参していた本を読んで、ひたすら待つ
本を持ってきていて本当に良かった
結局、3時間20分遅れで、山形駅の到着は12時半頃。山形駅の駅員さんは平謝り。
2時間以上の遅延なので特急券の払い戻しが受けられるが、山形駅は混雑していたので、切符に判子を押してもらって、後日の払い戻しに。
山形駅では蔵王行きのバスはちょうど出発した後でしたが、山交バスさんの柔軟な対応によって、臨時バスを出してもらい、何とか13時過ぎに蔵王スキー場着。
翌日から天気が悪くなるようなので、とりあえずスキー場へ。
前日に雪は降っているし、気温も寒くなく、景色も絶景！
う〜ん、とりあえず到着できて良かった。でも、もっと早くついていればな〜。
特急券の5000円の払い戻しがあっても、最高のコンディションでの3時間分の滑りが出来なかったことは残念。
後日、原因をネットで調べると
『新幹線運行本部内にあるメーンシステム。始発から終電までの全新幹線の運行計画が管理され、始発までに各駅の端末に計画を送る。
２８日に大雪などで各新幹線が乱れたため終電後、２９日に運行する約３９０本の車両の運用方法をほぼすべて変更。入力作業を実施したが始発までに新しいデータに切り替わらなかったという。初期状態に戻し再入力して復旧した。』
とのこと。おそらく東北上越系の新幹線の車両は二階建て、在来線乗入用（山形、秋田）などのいろいろな種類があり、”つぶし”が利かないためこんなことになると思った。
故障したのは『新幹線総合システム（通称COSMOS（コスモス）』。Wikiによるとジェイアール東日本情報システムとのこと。
二度とこのようなことが発生しないよう、原因究明まで、しっかりやっていただきたい。
