マスメディアについて考える討論会が８／１０に開催されたようです。
「ジャーナリスト関連4団体・公開討論会「いまメディアと市民はどう動くべきか」」
詳細はリンク先↓で確認していただきた。
ジャーナリスト関連4団体による、公開討論会が行われた。福島第一原発事故後、東電・政府による情報隠しや、大スポンサーの東京電力批判、原子力批判がタブーになっていた大手メディアの問題が明らかになったのは記憶に新しい。既存メディアの抱える問題点とは何か、そして市民が正しい情報を得るためにはどうしたらいいのか、今改めて考えたい。【取材・構成・撮影 田野幸伸（BLOGOS編集部）】
＜出演者＞
・日隅一雄氏
元産経新聞記者・弁護士、「News for the People in Japan」編集長
・高田昌幸氏（会見開放を求める会）
今年6月で北海道新聞を退社、過去に北海道警察の裏金問題を暴いた。
・上杉隆氏（自由報道協会 代表）
衆議院議員秘書、ニューヨークタイムズ記者などを経て独立。
・森広泰平氏（アジア記者クラブ 事務局長）
世界中のジャーナリストをつないで、発信している。
http://news.livedoor.com/article/detail/5788523/
討論後の記者会見の様子はこちら↓
『「大本営発表」を続けるマスメディアの大罪』
http://news.livedoor.com/article/detail/5788523/
動画も公開されている。
Video streaming by Ustream
残りは↓（動画 岩上安身 IWJ）
http://www.ustream.tv/recorded/16550398
http://www.ustream.tv/recorded/16550437
http://www.ustream.tv/recorded/16550503
http://www.ustream.tv/recorded/16550583
http://www.ustream.tv/recorded/16551163
これらを見ていくと、大手マスメディアの腐った体質は、相当根が深いことがよく分かる。
【時間のない方へ】
討論会や記者会見の本質ではないかもしれませんが、大手マスコミ報道への疑問を持つきっかけとしてどうぞ↓
