先週に引き続き、体力維持のためにトレーニングとして、先週より若干ハードな塔ノ岳へ
- コース:大倉→塔ノ岳→鍋割山→栗ノ木洞→檪山→表丹沢県民の森→大倉
- 距離:18.8Km
- 累積標高(上り、下り):1690m
- 行動時間:7時間20分
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朝7時に渋沢駅に到着。バスで大倉へ。ここから塔ノ岳頂上までは”バカ尾根”で有名な大倉尾根を標高差約1000mを一気に上ることになる。
標高600mを過ぎると、急な登り坂が出現する。気合を入れる
標高1300mの花立山荘付近になると、眼下の町が見下ろせる。残念ながら本日は視界が若干悪く、海岸線までははっきり見えなかった。この周辺が体力的に一番きつい。
また富士山も見えるようになった。
2時間半ちょっとで塔ノ岳の山頂へ。
少々休んでから鍋割山(写真中央奥)へ出発。ここから鍋割山への道は軽い下りで気持ちよい
途中、大倉尾根が一望できたので↑のように動画で撮ってみた。
花も幾つか。タチツボスミレでしょうか?(スミレは種類が多くて、素人には特定が難しいです)
これはシロガネソウ
これはツルキンバイだそうです
あっという間に鍋割山です。鍋焼きうどんが名物のようで、多くの登山者が食べていました(私はバナナで我慢です)。
ここからは一気に下り。最短ルートではなく、途中で栗ノ木洞と檪山に上り返して、表西丹沢県民の森へ下る。下る道は分岐が多く若干分かり難いが、下れば必ず林道に出るのでなんとかなる。
表西丹沢県民の森へ下ると、黒竜の滝がある。しょぼいと思っていたが、なかなかのスケール。滝つぼの横での一休みが涼しい。ここから約1時間、大倉まで林道歩きで終了。
大倉周辺は翌日の植樹祭の準備やリハーサルであわただしそうでした。花壇も綺麗になっていました。