今年も子供と山小屋泊の山行へ。昨年の八ヶ岳の反省でいろいろコースを検討した結果、今年は尾瀬に。３家族の子供３人、計７名
朝７時に東京を出発、高崎線と上越線を乗り継ぎ沼田駅へ。沼田駅からはバスで大清水。現地まで遠い・・・
ちなみに沼田から尾瀬まで関越交通のバスを使う場合は、「尾瀬バスカード」がおすすめ。割引率高いし、往復するだけでも元取れます。
- コース：大清水 12:55→ 14:15 一ノ瀬 14:25 → 15:35 三平峠 15:45 → 16:05 尾瀬沼山荘 → 16:30 長蔵小屋
- 距離：８．４Ｋｍ
- 累積標高：登り５８０ｍ、下り１００ｍ
- 行動時間：４時間００分
- 参加：大人 ４名、子供 ３名
- トイレ：大清水、一ノ瀬、尾瀬沼山荘、長蔵小屋
大清水で全員が合流。昼食の後に出発。小雨がちらつきはじめ、さらに天気予報もよくなかったが、最悪の場合は大清水と尾瀬沼の往復でもよいと思っていたし、何度もきたコースあので気は楽であった。
コースをよく調べていなかったのであるが、大清水と途中の一ノ瀬まではバス（大型タクシー）が３０分間隔で出ていました。我々は気づかずに林道を１時間歩く。
一ノ瀬からは山道がスタート。林道は子供のスピードが上がらなかったが、山道に入りスピードが上がる。大人が付いていけない。
途中、濡れた木道やつづら折れの山道を１時間ほどあるくと頂上の三平峠へ。
峠から１５分ほど軽く下ると、尾瀬沼が姿を現す。やはり燧ケ岳は雲に覆われていました。
ここからは平たんな木道を２０分ほどで本日の宿である長蔵小屋へ
宿は相部屋ではなく７人で１部屋を確保。日曜日の宿泊のせいか、混んではいませんでした。風呂や談話室もあり、子供達も楽しく過ごせていました。
