越後湯沢にスキー練習に行ってきた。
10日(土)はNASPAで、11日(日)は石打丸山で滑った。
低気圧通過のため、天気はいまいちであったが、O師匠のおかげで、悪いところがかなり分かった。
- 姿勢が悪い
- スタンスが狭い
- 無理に板を回さない
1については、
- ストックの位置が後ろ→ストックの持ち方が悪い(小指と薬指の二本に力を入れて、手の平を前に向ける)
- 視線が低い。滑走時に板は見えないはず
- 脛への重心のかけが足りない。もっと正座する感覚でよい。
2については、
- 自分が思っているよりかな〜り広くしてちょうど良いスタンス。膝の間にこぶし2つくらい入る意識で。滑走トレースは二本のレールのようになるはず。
3については
- 外足加重が基本。体重稼働すれば、後は板の曲線を使って自然に曲がる
ということである。
緩斜面で練習してみた。まだ一つ一つを意識する必要があり、3つを同時に意識できない。体で覚えこむしかないらしい。
2,3についてはカービングの話なので仕方ないが、1がしっかり出来ていないのは恥ずかしいというか情けない。今シーズンはしっかり意識を持ってゲレンデ練習をしよう。
NASPAのレストランに出現した巨大ピングー。微妙な動作をする。人が中に入っているのかよくわからない。
谷川岳PAのもつ煮込み定食。写真だとよくわからないが、大盛のボリュームはすごい。