- 作者: 長谷川慶太郎,泉谷渉
- 出版社/メーカー: 東洋経済新報社
- 発売日: 2012/12/07
- メディア: 単行本
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- アメリカ経済は金融、製造業ともに復活し、世界経済をリードし続ける
- シェールガス革命に伴う大規模投資で、日本の技術力が必要不可欠に
- 資源価格の下落によって、国際関係のパワーバランスに大変化が生じる
- エネルギー・コストの大幅下落で、航空産業が飛躍的に成長する
- エネルギー・コストの下落は製品価格を押し下げ、デフレが深化する
詳細については本書や「シェールガス革命で世界は激変する(下)」をご覧いただきたい
http://zasshi.news.yahoo.co.jp/article?a=20130128-00012671-toyo-bus_all
個人的には、このエネルギー革命により『米国が海外に戦争を仕掛けなくなること』『世界が原発に依存する必要がなくなる方向に進んでいくこと』を願っているが、実際にはどうなっていくのだろうか...