一昨年、昨年に引き続き、カメラの展示会「CP+」へ。今年は現地でＳｔｏｏｍ氏とＨＲさんと合流。
昼過ぎに会場に到着。ぐるっと一周した後、ニコンとソニーブースで写真家の方のお話を聞く。それなりに面白いが、どこのブースを見ても「写真家」ばかり。中には？というような写真やトークもありました。
特に事前調査をしていなかったこともあり、ここで取り上げるようなカメラはありませんでしたが、面白かったのは
①フレスコジクレー
詳細は公式HP
http://www.fresco-g.com/about/
を見て欲しいのですが、漆喰を紙状にしてインクジェットプリンタで印刷可能にしたものだそうです。
写真が絵画ような独特のイメージに仕上がります。
ただしHPの画像でも、実際のイメージは伝わらないので、どこかで実物を確認することをお勧めします
②４Ｋテレビ
ソニー以外にも各社が出展していました。
一部のネット上では、４Ｋテレビの将来性について盛り上っているようです。
http://blogos.com/news/4k_tv/
自分としては、これだけ美しい画像をだせるのだから、単にテレビを見る道具ではなく『高解像度の写真等の映像作品を人々に伝える道具』として考えていけば、それなりに需要はあるのではないかと考えていますが、実際にはどうなっていくのでしょうか。
この後、山下公園経由で中華街まで歩きましたが、久しぶりの中華街での、食べ放題店や安いコース料理の店の増加には驚きました。
