自分へのメモ
われわれはいかに働き どう生きるべきか―――ドラッカーが語りかける毎日の心得、そしてハウツー
- 作者: P.F.ドラッカー(述),上田惇生
- 出版社/メーカー: ダイヤモンド社
- 発売日: 2017/01/14
- メディア: 単行本(ソフトカバー)
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- 時間は最大の資源。時間を作るには、時間の浪費を招いているものを識別すること。まずは実際の時間がどのように使われているか。時間の記録が必要
- 仕事において評価されるべきは、人ではなく成果そのもの。評価すべきは、期待とゴールに照らした成果
- 上司のは部下が成果を出せるように、部下を助けること
- 上司としてまず行うことは、「会社や自分が行っていることのうち、仕事の助けになっていることは何か、邪魔になっているものは何か」を部下に直接尋ねること。最大の過ちは「こうであるに違いない」と頭で考えしまうこと。頭で答えをみつけようとしてはいけない。
- 意見が違うことは問題への理解を深める最高の機会である。何事でも「誰が正しいか」という観点で問題を考えてはならない。「何が問題か」という観点からスタートしなければならない
- マネージャは真に必要なものに集中しなければならない。機会を追求するために、脂肪を削ぎ落とさなければならない。