【コース名】
タンボ平（立山）
【メンバー】
７名
【コースタイム】
雷鳥荘 7:30 …… 一ノ越 9:40〜10:00 ―― 標高2530m付近 10:15〜10:20 …… 東一ノ越 11:00〜11:30 ―― 黒部平 12:40
【ルート図】点線：登り、実線：滑降
立山の３日目。予想通り天気は回復
朝６時には、薄い雲の間から立山の山々が顔をのぞかせる
みくりが池温泉経由で、一ノ越へ出発。この頃には雲がとれ、３６０度見事な景色
写真は一ノ越へのトラバースの登り
もうすぐ一ノ越。左は雄山
一ノ越から御山谷を望む。やはり雪が少ない。
５年間はここから下まで滑ったが、今回は標高差２００ｍだけ
標高2530m付近から見た、鬼岳（左）と龍王岳（右）
ここからは雪がないので、板を背負って夏道歩き
途中何箇所か小さい雪渓をトラバース
東一ノ越に到着。昼食休憩後にタンボ平を滑走開始
出だしは急斜面だが、その後はロープウェイ下まで長〜いトラバース
ロープウェイに近づくとあとは黒部平まで滑走
といっても、洗濯板状態で滑りはあまり楽しめず
黒部平駅に到着して、３日間のツアーと今シーズンの山スキーが終了
今年は３週間〜１ヶ月雪が融けるのが早かったそうであるが、
それなりに滑るコースはたくさんある。さすが立山
今シーズンを振り返ってみても、シーズンはじめから取り組んだ
ゲレンデ練習が少しは成果がでたようで、最後の山での滑走は
十分に楽しめた。
来シーズンもゲレンデみっちりの後に山に入ることにしようと思う
