エアコンの効いた夜行列車は予想以上に快適。少々寒いくらいです。
予定の10分遅れ(=とういことはインド的には、ほぼ定時)でジャイプールに朝5時到着。
ホームはこんな感じ↓で人が寝ています。
ここジャイプールは「ピンクシティ」と呼ばれている町で、建物がピンク色に染まっています。
これ↓が街のシンボルの風の宮殿です。
中に入って登ってみると、風を感じることができます。
その他の見所として、”ジャンタル・マンタル”とうい名の昔の天文台↓
宮殿↓
を半日ほど回って、ジャイプールには宿泊せずに、プシュカルに移動することにしました。
それにしてもジャイプールは暑かったです!!!
ジャイプールからプシュカルまでは、当初は列車も考えていましたが、駅が混雑で切符を入手できそうにないのでバスにすることに。
途中のアジメールまではスリーパーパスですが、通路には地元の人の荷物置き場になっています。
プシュカルまで約3時間、2階のスリーパー席でした。
景色はよいのですが、無理な追い越しで揺れる揺れる。結構怖いです。
アジメールでは街の中心のバス停ではないところで下ろされて戸惑いましたが、何とか中心街まで移動して、公営バスでプシュカルに到着です。