stoom氏からまたまた有益な情報を提供いただいた。
ETV特集『ネットワ―クで作る放射能汚染地図〜福島原発事故から2ヶ月〜』の続編が今週末「２０１１年６月５日（日） 夜１０時」から放送されるらしい。
以下、公式ホームページから番組紹介から引用
ETV特集 『ネットワークでつくる放射能汚染地図 〜福島原発事故から２か月〜』（５月１５日放送）では、福島第一原発正門から１キロ地点の住宅地の一画の土壌を科学者の木村真三氏が採取。サンプルは、プルトニウムの有無を調べるため放射線解析の第一人者、金沢大学の山本政儀教授のもとに送られた。
番組放送後、結果を知りたいという問い合わせが殺到したが、この度ようやく解析結果が出る見通しとなった。果たしてプルトニウムは検出されるのか？
さらに、木村氏のその後の調査で、計画的避難区域や緊急時避難準備区域から外れた福島県南部のいわき市で新たなホットスポットが発見され、その実態が序々に明らかになってきた。
新たにわかった汚染の実態を続報として伝える。
そういえば１週間前の週刊現代の冒頭ページで岡野眞治博士の特集（ある老科学者からの伝言）がありました。
記事の中から。「（日本の）の放射線の測定の面倒を見なきゃいけない、という気持ちはありますね。でも、もう年だから、昔みたいに動けない（笑）。福島にも、若ければもっと早く行けたんだけど・・・」８４歳とは思えないエネルギッシュさである。
