過去のデジカメ
8年使った一眼レフのデジカメを買い替えました。D5000→D7500です。買い替えの一番の理由は、D5000では室内での動体の撮影が難しかったのですが、最近のカメラは高感度で対応できそうであったから。
左がD7500、右が今まで使っていたD5000です。DXではなくFXも考えましたが、保有するDXレンズの活用と、FXにステップアップすると次のステップアップが難しいので、結局はDX内でのステップアップとしてD7000シリーズの最新であるD7500にしました。
まだ買い換えて1ヶ月ちょっとですが、良かった点を三点ほど
- 買い替え理由である、高感度の撮影が可能になったこと。D5000ではISO800くらいが限度でしたが、D7500ではISO3200〜6400まで耐えられるレベルです。子供のイベントなど、室内撮影で威力を十分に発揮することを確認済み!!
- レンズ内にモーターがないタイプのレンズでもAFがつかえるようになったこと。(AF DX Fisheye-Nikkor 10.5mm f/2.8G ED、AI AF DC-Nikkor 135mm f/2D など)。特に魚眼は好きなので、気軽に使えるようになりますした。
- ダイヤルやボタンが増えたので、カメラの手動設定が容易に行えるようになったこと。
D7500では若干大きく重くなっていますが、ネットのレビュー記事で書かれているようにグリップが良いために、あまり感じません。
まだ機能を十分に使い切っていないので、マニュアルなどを活用して使い倒す予定です。久しぶりにカメラに力が入ります。
ここで過去の所有デジカメを振り返ってみました。19世紀はコンパクトなフィルムカメラを利用していました。デジカメは21世紀に入ってから使用開始です。
1.CASIO LV-10 30万画素 2000年頃〜
→いわゆるトイカメラ。1年くらいで故障
2.TOSHIBA Allegretto M21 211万画素
→カードリーダの読み取り不良での修理後に、友人へ無償譲渡
3.Canon PowerShot A20 200万画素 2001年頃〜
→4の購入の下取りまで大活躍!
4.Canon PowerShot A80 400万画素 2003年頃〜
→イエメン旅行のために購入
5.KONICA MINOLTA Dimage A200 2005年頃〜
→液晶の解像度とオートフォーカスの遅さ以外は満足!ミャンマー旅行やチベット旅行で活躍
6.Nikon COOLPIX 7600
→5のサブカメラとして購入。コンパクトで良いカメラだったが、山スキーで落として行方不明に。3ヶ月の命(涙)
7.Nikon D5000 2009年6月〜
→フィルムカメラを入れても、初の一眼レフ。
http://d.hatena.ne.jp/kenjiro-t/20090625
8.Nikon D7500 2017年10月〜 今回のカメラ
D7500は8代目デジカメだったようです。次は買い替えは何時になるのか・・・