以下の金融の入門書をさらっと読んでみた
- 作者: 美和卓
- 出版社/メーカー: 日本経済新聞出版社
- 発売日: 2009/05/01
- メディア: 単行本
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- 作者: 山岡道男,淺野忠克
- 出版社/メーカー: アスペクト
- 発売日: 2008/03/27
- メディア: 単行本
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そう考えると高校生辺りの年代において、「景気、インフレ、金利、国債、為替、借金の仕組み」などの金融や経済の基本中の基本についての授業があるべきでは。その際には、戦後経済の実例、特に今回の金融危機や80年代のバブルなどに照らし合わせなが行うことが、今後の各自の人生や日本や世界のこれからを見定めていく上で重要ではないか。
(ただし↑の書籍のように、株式市場への誘いのような内容にならないよう)