- 作者: マイクル・クライトン,酒井昭伸
- 出版社/メーカー: 早川書房
- 発売日: 2005/09/09
- メディア: 単行本
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- 出版社/メーカー: 早川書房
- 発売日: 2005/09/09
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実際の”温暖化=CO2説推進派”は本書のように過激かどうかはさておき、実際には似たような構図であることがなんとなく推測はできる。
本書では『世の中には”共通の敵(恐怖の存在)”という存在があるほうが、人民をコントロールしやすい。東西対立の構図が崩壊した後、”地球温暖化”が敵として作られた』という点は、まさにその通りだと思う。
『温暖化対策<<人間の日々の営み、人命』であることを忘れずに。