先日から何度か紹介した「日本中枢の崩壊」の著者の古賀茂明氏の現状である。7/15までに辞職するよう勧告を受けていたが、まだ頑張って経済産業省に残って戦ってくれている。
勤務時間外の活動でも公務員改革の必要性や政府の東電賠償案についての批判を繰り返し主張している。主なところから↓
- 【特別対談】古賀茂明vs高橋洋一(前篇)公務員制度改革はかくて骨抜きにされたわれらは敵だらけの中でいかに戦ったか
- 古賀茂明(経産省キャリア)×長谷川幸洋(ジャーナリスト)「原発問題の裏にある経産省・東電『天下り・利権の構図』」退職勧奨を受けた改革派官僚を直撃VOL.1
- 古賀茂明(経産省キャリア)×長谷川幸洋(ジャーナリスト)「経産省は電力会社に天下り役員の退職を要請せよ」退職勧奨を受けた改革派官僚を直撃VOL.2
- 古賀茂明(経産省キャリア)×長谷川幸洋(ジャーナリスト)「民主党から旗をかかげる人よ、出てこい」退職勧奨を受けた改革派官僚を直撃VOL.3
地上派でも取り上げられるようになっています↓
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