もう20年も使っていたヘッドホンの端子の調子が悪いので、新しいものを購入した。
audio techinica 社のATH-AD700である↑。
秋葉原の某大型家電量販店で聞き比べて決定した。オープン型であり、頭につけたときの圧迫感が少ないのが気に入った。
実際に購入した製品を家のオーディオで聞いてみると、20年の違いを実感。低音の響き方が全く違う。ただ高音が少々抜けたように聞こえるのはオープン型のヘッドホンでは仕方がないのであろうか。
ちなみに調子の悪い以前の製品は、同じくaudio techinica 社の『ATH-M7PRO』という当時15,000円と、それなりのグレードの製品である↓
イアーパッドも2回変えている愛着のある製品なので、ディスクによって使い分けをしながら、徐々に新しい製品に慣れていこうと。