knjrの日記

登山、鉄道、写真、カメラ、旅行、読書記録などの思いつくままに

去り行くLSEを追って その15

お昼前まで外せない用事があり、午後から出発。水鏡をめざして開成駅栢山駅富水駅付近を目指す。


まずは栢山駅で下車、富水駅方向の田んぼにかなり水が入っているが風が強く波が大きい。栢山駅に引き返し開成駅方向に歩いて、波の比較的穏やかそうな場所でカメラをセット。
はこね23号(下り、LSE) 15:03通過

波は完全ではないのですが、そこそこ落ち着いてくれました。ただ上りの急行に被られて、お尻のほうが切られています。仕方ない。


はこね54号(上り、VSE) 15:32通過

ちょうど風が落ち着き、割といい感じで鏡になってくれました。VSEの白が、バックの空と水の青によく映えます。


このあとの「はこね84号(上り、LSE) 16:01通過」は風・波が強く、残念な結果に。


はこね31号(下り、GSE) 16:48通過

さきほどの54号のVSEほどではないですが、そこそこの波でGSEを捕捉。


本日最後の仕上げに、「水鏡+夕暮れオレンジ」のLSEを目指しましたが、残念ながら17時過ぎから太陽が雲に隠れてしましました。


とりえあえず粘ってみた結果・・・・
はこね71号(下り、LSE) 18:31通過

両端が薄オレンジ色でしたので広角で撮影しましたが、全然ダメですね


次週、再チャレンジか。願、好条件!

去り行くLSEを追って その14

天気予報は晴れの予報であるが、先日のGWの2日の撮影とは違って雲は多そう。家族調整で撮影できる日は限られているので、晴天を願って出かける。


いつもとおり朝7時頃に秦野駅到着。平塚駅行のバスで河原町バス停まで。バス停から弘法山公園の権現山展望台までダッシュで歩き。
秦野市観光協会のHPによると、コースタイムは「 弘法山入口看板 → (550m、17分) → 浅間山 → (490m、12分) → 権現山」なのでバス停から30分ほどで到着できます。


浅間山に8:25、展望台には列車到着の10分前、8:35頃に到着。先客は3名。素早く準備して撮影に備える。
はこね1号(下り、LSE) 7:48通過

午前中で光の状態もよく満足。前回の撮影で場所や構図を確認していたことも役に立ちました。

同じ場所・列車を西側に向いて撮影。富士山バックの超俯瞰。写真中央下の線路にオレンジ色のボディがちょこっと見えます。


上りの折り返しまで1時間。自家用車移動ではないので、遠い場所まで行けないので、権現山から下った場所にある有名な撮影ポイントへ。
はこね4号(上り、LSE) 9:05通過

散歩されていた近隣の方から、「近々この場所に住宅立つので撮影できなくなると思うよ。」と言われました。確かに建設予定の看板が立っていました。


当初は午後14時過ぎに予定していた石垣山の一夜城からの俯瞰でしたが、連絡をとっていたAさんから、「午後は太陽が裏に回りこんでしますので早い時間のほうが良い」とのアドバイスがあり急遽予定変更。
箱根登山鉄道入生田駅から、小田原市のウォーキングマップに従って舗装路を登っていく。
1時間ほどかけて11:20頃に一夜城に到着。観光客は多い。


展望台は木が生い茂り、線路を見下ろせる場所はごく一部だけ。以前は枝切りをしていたようですが、最近は全くしていない様子です。
はこね57号(下り、LSE) 11:52通過

広角で撮影すると、木々の隙間からの撮影であることがわかるとおもいます。


すぐの折り返し上りを望遠レンズで待っていると、入生田駅横の車庫に向かう箱根登山鉄道の旧型車両がやってきました。

こうしてみると模型のようです。


はこね14号(上り、LSE) 12:11通過

単線をゆっくりと進んでいます。


撮影後は、そのまま入生田駅まで視界の悪い同じ道を戻るのはつまらないので、JR早川駅にむけて下山を開始
距離も入生田駅まで3kmですが、早川駅へは2.3kmと短いようです

この下りは山の尾根になっていて景色は最高。小田原市と海、列車(新幹線、東海道線箱根登山鉄道)が俯瞰できます。


新幹線を待っていたら、裏に185系の踊り子号がやってきましたので撮影。この車両も置き換えが始まっており、引退も近いようです。


箱根登山鉄道箱根板橋駅風祭駅間がこんな感じで撮影できます。↑


JP早川駅から乗車予定でしたが、箱根板橋駅も近いのでそちらにしました。


一度、新松田駅小田急線で引き返し、渋沢7号踏切付近で四十八瀬川と橋梁で撮影にトライしましたが、光の加減が難しい。
はこね54号(上り、VSE) 15:39通過

はこね84号(上り、LSE) 16:06通過


最後は新松田駅近くの川音川橋梁から夕焼けを狙います。Aさんとも合流。夕焼け色を待ちますが、山際に厚い雲があり、完璧な夕日にはなりませんでしたが
はこね35号(下り、LSE) 18:06通過

はこね71号(下り、LSE) 18:29通過

そこそこ撮影はできました。

去り行くLSEを追って その13

連休後半の快晴。渋沢駅新松田駅の新緑×LSEの第二弾。
朝7時頃に渋沢駅に到着。南口のセブンイレブンで買い出しをしていたところ、3/25の座間桜と4/28の渋沢7号踏切でお会いした方(Aさん)と偶然遭遇。一緒に渋沢7号踏切近くの俯瞰撮影地点を目指すことに。

はこね1号(下り、LSE) 7:52通過

当初は、このはこね1号を渋沢5号踏切の後ろから撮影する予定でしたが、Aさんから渋沢駅西側の歩道橋から富士山バックに撮影できることを聞いて、早速撮影。


一度Aさんと別れて、渋沢5号踏切の後ろから撮影。踏切横は10名ほどいましたが、後ろからはのどかな感じです。
はこね4号(上り、LSE) 9:00通過


この後Aさんと合流し、渋沢7号踏切近くの俯瞰撮影地点を目指す。ネットで集めた情報と地図で頼りに。途中の道は、倒木や崖崩れなど手入れされておらず。やっと目的の地点らしき場所に到着して撮影もできましたが、この記事を見てアクセスして怪我でもされるとまずいので、詳細は差し控えます。
はこね57号(下り、LSE) 11:34通過
スーパーはこね11号(下り、VSE) 11:49通過
はこね12号(上り、GSE) 11:57通過
はこね14号(上り、LSE) 12:38通過
LSEを上下で撮影後に下山。途中の踏切を通過し、無事に道路へ戻る。


引き続きAさんと一緒に別の俯瞰地点へ移動。農道から、第一菖蒲トンネルの出口を狙います。
はこね21号(下り、GSE) 14:20通過

背景の山とトンネルの位置関係をみると、場所はだいたい予想出来るかと思います。

はこね23号(下り、LSE) 14:57通過

一度Aさんと別れる。この時間以後の陽が落ちてきて難しくなる。渋沢5号踏切のちょっと南側から、角度的に順光の撮影が難しいのですが、敢えてトライ。
はこね25号(下り、VSE) 15:17通過

↑でなんとかいけるかなぁと思っていたのですが、LSE通過の40分間に陽が影ってしまいました。
はこね84号(上り、LSE) 16:06通過

さらに下り列車に裏被り。
その後、Aさんと渋沢駅で再度合流して鶴巻温泉駅へ移動。伊勢原駅との間の畑で夕暮れを撮影。
はこね35号(下り、GSE) 17:51通過


この直後に太陽が山に沈み、夕焼けでオレンジ色になる感じでもなく、私には撮影は難しく。
はこね71号(下り、LSE) 18:13通過

結局、流しにしてしまいました。


同行していろいろ情報をいただいたAさんに感謝の1日でした。  <(_ _)>

去り行くLSEを追って その12

GWの初日、神奈川県西部は快晴の予報。朝から撮影にお出かけ。当初は渋沢5号踏切で新緑をバックにと思っていましたが、秦野駅から富士山がクッキリ見えたので下車。

はこね1号(下り、LSE) 7:49通過

徒歩5分の場所から富士山をバックに。この季節に富士山がクリアに見れてラッキー。


秦野駅から1駅乗車して渋沢駅下車。渋沢5号踏切まで30分ほど
はこね2号(上り、VSE) 8:41通過

3か月前の撮影とは全く異なり、新緑が見事。VSEで練習。先客も10名ほど。


はこね4号(上り、LSE) 9:00通過

20分後にLSEがやってきました。


◇ふじさん2号(上り、MSE) 9:21通過

次のLSEである「はこね57号」を川音川のポイントで撮影前に、秘境と呼ばれている渋沢6号踏切に寄ってみました。緑の中で雰囲気はよいのですが、高い立ち木で、正午前後の上り以外の撮影は厳しそう。


川音川のポイントへ移動。GSEで練習。最初は1人でしたが、途中から3名ほどが集まりました。
スーパーはこね5号(下り、GSE) 9:49通過

GSEのオレンジ色は予想以上に鮮やか。新緑にも生えます。


待ちに待ったLSE
はこね57号(下り、LSE) 11:34通過



本日ここまで3枚が予想以上の出来で満足。ただ天気が良いので午後もできる限り撮影。


さきほどの渋沢6号踏切で上りを狙うつもりでしたが、日が傾いてイマイチな時間帯に。隣の渋沢7号踏切まで歩いてみると、先月、座間桜を隣で撮影した方と遭遇。隣でで撮影することに。
はこね14号(上り、LSE) 12:38通過

逆光なのですが、太陽の位置が高いこと、LSEの先頭車の傾斜の関係で、頭にも陽が当たっています。


この後はチェックメイトカントリークラブ近くの俯瞰ポイントへ移動。
【注意】通常の車道で上がらずに、南側の登山道らしき道から上がったのですが、倒木など道が整備されておらず・・・・。最後は道も曖昧になり途中で引き返し、通常の車道に出ることにしました。徒歩で歩く方は、素直に車道を歩くことをお勧めします。


先客は5名ほど。先ほどまでいたポイントを見下ろします。
はこね23号(下り、LSE) 14:57通過


同じ場所から渋沢7号踏切をズーム。
はこね84号(上り、LSE) 16:06通過


下りは新松田駅まで1時間ちょうどで到着。本日も良く歩きました。

高川山&リニア見学センター

今春の子供連れ山行の一発目。中央線の高川山、プラス「山梨県立リニア見学センター

  • 参加:大人5名、子供8名

初狩駅でトイレを済ませて出発。

八重桜が綺麗に咲いている。


暫くは一般道+林道を行きます。


30分ほどで登山道の入口に到着。ここから登りがスタート


距離が短いの男坂を選んだので、かなり急な登り。


うちの下の子は殆ど歩かず。13Km超なので、かなり重い。


頂上前で少しだけ歩きましたが、「アリが怖い」と言って、また背負うことに。歩きたくない言い訳か?


ようやく頂上到着。富士山が見事。暑い中、昼食を食べます。


下りはリニア見学センターまで最短のルート(2年前は尾根ルートでした)。


ようやくセンターが見えました。前回よりもコースは短かったのですが、時間は30分以上遅い。人数が多かったので、やはり時間がかかる。


センター到着


大月駅行のバスまで1時間ほどしかなかったのですが、浮上実験が見れて満足。

去り行くLSEを追って その11

本日は晴天。先週(その10)の下見を活かして多摩川に。午前は用事があったので、午後から


はこね14号(上り、LSE) 13:29通過


次の撮影は、座間駅から徒歩5分の相武台前5号踏切から、望遠で下りLSEを狙う予定でしたが、先客が1人。場所が狭そうなので4号踏切へ移動。
はこね23号(下り、LSE) 14:35通過

ちょうど上り列車が接近、被りそうでしたがギリギリセーフ。


すぐにVSEが来るので、相武台前5号踏切からも試し撮り。望遠は難しい
はこね25号(下り、VSE) 14:55通過

去り行くLSEを追って その10

本日も午後に時間ができたので多摩川橋梁でLSEを。曇り空なので、天気のよい日に向けた構図の確認だけでもと。先週とは違って、多摩川の上流方向から上り線を狙う。

まずは多摩川の南側の岸からGSEを。河川工事中でしたので、当初思っていた場所からはずれました。
はこね20号(上り、GSE) 15:09通過


今度は北側の岸へ移動。貸しボート屋とのアングル。VSEで練習
はこね54号(上り、VSE) 16:28通過


陽がかなり弱いのでISO感度でカバー。
はこね84号(上り、LSE) 16:50通過

かなり黒くなってしまいましたが、天候の良い日に再トライ予定。

去り行くLSEを追って その9

朝一番だけ時間があったので、自転車で多摩川橋梁(登戸駅狛江駅)へ。ただしD7500がサポートセンターで修理中なので、久しぶりにD5000を持ち出し。
はこね1号(下り、LSE) 7:12通過

多摩川の川崎側の河川敷から

伊勢志摩旅行 4日目

本日は松坂駅から東京に帰るだけなのですが、せっかくここまで来たなので、日本で数少ないナローゲージの残る「四日市あすなろう鉄道」へ


まずは近鉄特急で四日市駅へ。お馴染みの↓この色の近鉄特急も新塗装に塗替えで少なくなってきているようです


妻は四日市駅の喫茶店でのんびり。子供2人をつれて、あすなろう四日市駅から出発

日永駅で分岐。


今回は一駅先の西日野駅へ。車両はどれも3両編成。最近の車両のようで、塗装も綺麗です。

西日野駅からすぐに折り返し電車に乗車


車両内部はこんな感じ。バスのちょっと大きめなサイズでしょうか


本当は終点の内部駅まで行きたかったのですが、時間の都合で南日永駅で折り返し

次の列車を待ちます。下の子はお昼寝


一番乗りたかったパステル電車が来ました。今年の9月に引退予定だそうです。


日永駅では桜と一緒に


四日市駅に戻り、近鉄電車で名古屋から帰京。4日の旅行が終了

伊勢志摩旅行 3日目

賢島の宿を出発。賢島周辺の観光をしていなかったので、英虞湾の遊覧船に乗ることに。当初は「賢島エスパーニャクルーズ」という海賊船に乗る予定でしたが、客引きのおじさんのにひかれて、同じところから出発する別会社の小型遊覧船に乗ることに


英虞湾の中は穏やかで、真珠などの養殖用の「はしけ」が多く浮いています。


小型遊覧船なので、海賊船と違って湾の狭く浅いところを通過できるので、自然を身近に見ることが出来ました。
船内の案内も、超ベテランと思われるおじさんのトークが絶妙で楽しく過ごせました。
こちらの船に乗ってよかったです。


賢島港に戻ると何やら人込みが。
「出川哲朗の充電させてもらえませんか? : テレビ東京」のロケだったらしい。
いつ放送されるのだろう


賢島駅から鳥羽駅へ特急で移動。
前日のお伊勢参りは子供達にはイマイチだったようでしたので、本日も水族館へ
「伊勢夫婦岩ふれあい水族館 伊勢シーパラダイス ISE Sea Paradise」
今回の旅行では鳥羽水族館に行く予定でしたので、実はこの伊勢シーパラダイスには来る予定が無かったのですが、ネットでの評判を聞いてくることにしました。
水族館自体は大きくないのですが、水族館の売りが水族館の名前にも入っている「ふれあい」


入ってすぐにトドのパフォーマンス

↑のとおり、観客との境がありません。どんどん触ってくださいということで、子供も大人もトドにタッチ。


トドが立ったり、舌を出したり、とこんな大型


トドに続いてはセイウチ。こちらも観客との境界はありません。


触った感触がトドとは違いました。


カワウソとも管を通して、握手ができます


ゴマフアザラシとの家族撮影タイム。追加料金も不要、行列で待てば必ずゴマフアザラシと一緒に写真が撮れます。なんというサービス

アザラシくんは眠そうでしたが


水族館といえばイルカ。ショーはありませでしが、プールが小さいのでジャンプの姿を目の前で見れます。


それとここでは運が良ければイルカとキャッチボールが出来ます。この後、自分も子供もやらせてもらいました。


忘れていけないのがこのコーナー。暗い部屋の大きな水槽の前の「海底ごろりんホール」

車で運転してきた方には、よいリラックス場所です。この水族館、来場者のことをよく考えています。


水族館のあとは夫婦岩を見学


JR参宮線の二見浦駅から「快速みえ」に乗り、本日の宿泊地である松坂駅へ。ディーゼル2両編成ですが、スピード出します。


松坂駅では荷物を宿に置いた後、「一升びん」という松坂市に本店のある焼き肉屋へ。

「松坂牛」を手頃に楽しむことが出来ました。

伊勢志摩旅行 2日目

伊勢志摩旅行の2日目。当初は3日目に伊勢神宮に参拝の予定でしたが、賢島の宿の方から子供連れで人込みの多い土日は避けたほうが良いとのアドバイスがあり、2日目に伊勢神宮へ。


賢島駅から伊勢市駅へ、近鉄特急へ移動。東京からの感覚では短いように見えるが、賢島から伊勢市駅まで約38Km、特急で50分弱かかる。

天気は良い感じ。山桜もきれいです


伊勢市駅からまずは外宮へ。下の子はベビーカー、玉砂利でしたが深くないので何とかなりました。

心配していた広さもそれほどでもくなく、緑の中を参拝。バスで内宮へ移動。


内宮も外宮とおなじく、緑に囲まれた独特の雰囲気。大きな神宮杉は見事でした。


参拝が終わり、子供達のお楽しみの「赤福ぜんざい」。本店は混んでいるので、内宮前支店でゆっくり食べました。


小腹を満たしたのち、「おはらい町」を散策。凄い数のお店、雰囲気も昔のまま。外国人も多いです。


今年は例年より桜の開花が早かったせいか、五十鈴川の桜も満開でした。


最後は近鉄五十鈴川駅まで歩いて、宿のある賢島まで戻りました。

宿からの夕日

伊勢志摩旅行 1日目

子供の春休みにあわせて、年休を使って伊勢志摩へ。

名古屋まで新幹線、名古屋から近鉄特急で鳥羽へ。「しまかぜ」に乗りたかったのですが、平日でも予約いっぱいでしたので、ビスタカーで移動。


まずは鳥羽水族館へ。鳥羽水族館といえば、

日本でここだけで見れるジュゴン


ラッコ


水族館の2階のテラスから近鉄の線路が見えました。お昼ごろにちょうど「しまかぜ」の通過時間でしたのでぱちり。たまたまでしたが良い感じです。


鳥羽水族館について一言。ここは飼育種類数日本一であることや、いろいろな水族館ランキングで上位に入っていることも多いようですが、料金(大人2500円、子供半額)のわりには、部屋がバラバラ(いちど通路に出る必要がある)で閲覧しにくい、外部からは大きな設備に見えるが、実際には駐車場スペースが大きく閲覧内部は広くない、子供向けのふれあい施設系も中途半端など、過去に訪れた多くの水族館と比べて満足度は高くありませんでした。期待していた分、ちょっと残念。



初日は水族館だけ。宿のある賢島駅に移動。賢島駅は乗客は少なく寂しい感じでしたが、特急の終着駅であるたホームは5線もあり(@_@)。しまかぜ2編成を含む4編成が止まっていました。

去り行くLSEを追って その8

LSEと桜の最後の競演を求めて、相武台前〜座間駅の桜で有名な区間へ。数年前から立ち入り制限区域が増えたこと、桜の木の高齢化による伐採があり、以前より撮りにくくなったとのことでしたが、十分楽しませてくれました。


家の出発が遅れ、LSE通過の5分前に相武台前駅に到着。現地までダッシュで何とか間に合い、ともかくシャッターを押す。先客は既に10名ほど
はこね1号(下り、LSE) 7:29通過


次のLSEまで時間があるので、桜の咲き具合や撮影ポイントの確認でこの辺を歩き回る。



はこね4号(上り、LSE) 9:24通過

結局、線路の反対側から


はこね57号(下り、LSE) 11:03通過


時間があったのでGSE
はこね82号(下り、GSE) 11:24通過


午後の太陽の角度と桜の咲き具合を考えて、ベストと思われるポイントへ。
上り列車は全て捨てて、午後の下り、はこね23号をひたすら待つ。
先客の方と話をいろいろできて、楽しく過ごせまました。


はこね21号(下り、VSE) 13:54通過

そして待っていたLSE
はこね23号(下り、LSE) 14:34通過
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満足

去り行くLSEを追って その7

東栢山地区の菜の花畑をバックでのロマンスカー撮影を狙いに。いつもと違い本日は子供の世話当番なので、二人を連れて富水駅へ。


途中、相模大野の大野総合車両所で、引退して解体を待つ7003編成が


富水駅到着したが、次のLSEまで20分弱、時間が少ない。チビはベビーカーに乗せて菜の花へ急いで歩く。


はこね14号(上り、LSE) 12:30通過

直前まで陽がさしていたのですが、直前に雲に隠れてしまいました。


はこね16号(上り、VSE)12:52 通過


菜の花畑は例年よりかなり少なめとのことですが、なんとか撮影できては満足。
撮影後は子供と菜の花畑で遊んで、小田原城を見学して帰宅

去り行くLSEを追って その6

複々線完成&GSEデビューのダイヤ改正前の最後の休日。残り2編成のLSEが同日に走行するのは最終日になると思われることもあり出動

朝一は用事があり出遅れ。厚木駅相模川橋梁のLSEを撮影。
はこね17号(下り、LSE) 11:22


その後は秦野駅からバスでいつもの場所へ。
4本のLSE流し撮り。前回よりも成功確率は上がりました。
はこね18号(上り、LSE) 13:01通過
はこね23号(下り、LSE) 13:01通過


はこね25号(下り、VSE) 13:22通過


はこね24号(上り、LSE) 14:23通過
はこね31号(下り、LSE) 15:01通過


その後、東海大学前方面のトンネル上に移動。上手い行けば2編成の離合シーンが撮影できるかと期待していましたが、5秒ほどタイミングが合わず。
はこね37号(下り、LSE) 16:23通過
はこね32号(上り、LSE) 16:23通過


最後は新松田駅近くの川音川橋梁で夕焼け空の富士山バックにと思っていましたが。

被ってしまいました。小田急アプリの列車位置を確認していたところ、小田原駅出発時に1〜2分遅延していたのが気になっていましたが、こうなるとは。残念 orz


↓は被る直前の1枚。時刻は17:53