小沢一郎氏の判決が出る4月26日まであと僅か。検察のずさんな捜査の実態が明らかにされ、週刊誌やネットを中心に、今回は無罪判決であろうとの報道が多い。そんな中で本書である。
小沢一郎 完全無罪 -「特高検察」が犯した7つの大罪 (講談社+α文庫)
- 作者: 平野貞夫
- 出版社/メーカー: 講談社
- 発売日: 2011/07/21
- メディア: 文庫
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まだ小沢氏が有罪であると刷り込まれている国民も多いと思うが、週刊ポストの4/22号がポイントを分かりやすく取り上げているので確認していただきたい。
http://blog.goo.ne.jp/kanayame_47/e/11e99e6dca924c7b2e40e7bfc95a4e8e
『4.26小沢判決 検察と大メディアがヒタ隠す「暗黒裁判」の重大疑惑32』
「検察の執拗な捜査、繰り返される大メディアのリーク報道で国民に強く印象付けられた「巨悪政治家」小沢一郎のイメージは、一人の政治家を抹殺するに十分な威力だった。だが、その後の公判や本誌取材により、そのイメージの大半が事実誤認や全くの虚偽であることが判明した。国民が知らされなかった小沢事件の真相を明らかにする。」
http://blog.goo.ne.jp/kanayame_47/e/da2ba63f8245517ffc1a017ef7ca42dc